2012年5月3日木曜日

58.時候のあいさつは不要


 手紙のように、「初夏の候、ご清栄のこととお喜び……」という文や「こちらも変わりなく……」などは、もちろん不要だ。その代わりに、親しみのあるあいさつを書けばよい。

 こちらから出すときは
 「こんにちは、ごぶさたしています。」
 「先日は、同窓会で失礼しました。」
 「先日は、ご面談いただき、感激しました」
 といった感じの書き出しで十分だ。

 返事のときもかんたんでよい。
 「まあ、まあ、だれかと思えば山田さん。メールありがとう。」
 「ほんとに楽しい同窓会でしたね。」
 「お忙しいなか、ご来社いただき、ありがとうございました。」
 といった具合だ。電話だと思えばよい。
 つまり、実際に話している感覚で書けばよい。そう思えば、かんたんである。

 話している感じで書けばよい。ここまでは正しい。
 問題は、かんたんである。という点だ。
 肝心の日常の話し方がレベル以下では、かんたんどころではない。

 困ったことに、そういわれてドキッとする方はいない。子どものときから話しているのだから、私は少なくと普通には話せる。そう、お思いのはずだ。そうだろうか。前にも書いたが「もう~!だから結論は何なんだ?結論は?」といいたくなる話し方をするかたは、日常でも会社の雑談でも会議でも珍しくない。
を、踏まえて、次項をどうぞ。


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