2012年2月17日金曜日

38.朝日新聞記者による修正2

 朝日新聞「声」欄に、私の投稿文が掲載された。さすがに朝日の編集記者、うまいこと手を入れてくれた。勉強になる。タイトルも考えてくれた。




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タイトル 「インターネットで起死回生」→「ネットで開花、中高年の知恵」



  借金数千万円、無収入。五十歳過ぎた元社長では、就職もままならない。しかも、気だけは若く、再婚した二十四歳年下の妻は妊娠中。

 破れかぶれでパソコンを独学し、インターネット上に店舗(ウェブショップ)を開設してみた。ネットの世界を構築している多くは若い技術者で、物を売る専門家は少ない。また、ハンドルネーム(愛称)でやりあうなど、学生の部活のノリの世界だった。

 これを変だと思う、おじさんの常識的な考えや手法が受け入れられた。成功例が少なく、不毛といわれるウェブ・ショップだが、五年たった今では、月に一千万円売れることもあり、そのいきさつをまとめて本を出版するまでになった。

 リストラなどで行き場のない中高年の新天地は、意外とインターネットの世界かもしれない。それまで培った経験を生かす気概を失わず、若年寄にならなければ、の話ではあるが。(朝日新聞より無断転載)



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全体。句読点。漢字。ひらがな。細かく見ると、なるほど! である。

朝日はアホか、と悪口を書いた拙著「インターネット夢物語」も投書のときに送った。それでも掲載する朝日は偉い!いや、投稿が少ないのか? と、憎まれ口たたく場合ではない。ありがたいことだ。



※おかげで、当時出版したばかりの私の処女作の注文が全国からきた。


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